ULTRASONE PROline 750 [ULTRASONE]
ULTRASONE PROline 750
ウルトラゾーンの最上位シリーズ、プロライン・シリーズのモデルで、
こう見えても、密閉型としては現行では最上位モデル
edition7の弟分?
DJ1 PROとどっちがいいの?
そんなこたぁー関係ありません!
プロリン(愛称)はプロリン!!!
まあ、強いて言うなら、edition7よりもDJ1 PROよりも、
低音の量感があり、あったかくてやわらかさもある音
おっと、あくまでゾネ機の中での話ですからね!
高域の強さとクセはしっかりと失われておりません(笑)
ゾネの落とし子 DM-01 [ULTRASONE]
今回はVestax DM-01の音の感想というわけではなく、
約10ヶ月間の謎が、ようやくひと段落したという話
巡り会うべくして巡り会った二つのヘッドホンの物語である(笑)
その二つのヘッドホンのうち、ひとつがVestax DM-01であり、
もうひとつは、ULTRASONE HFI-500 DJ1である
ゾネのDJブラザーズ [ULTRASONE]
DJ1 PROとDJ1
ウルトラゾーンのDJモデルとしてラインナップされたこの2機種
どこが似ていて、どこが違うのか?
どちらも「ゾネの子どもたち」というくくりなら確かに似ている
それぞれDJモデルの音特有の明るさとノリの良さを持っているし、
音をやわらげ過ぎず、音の持つ勢いを素直に鳴らす印象はゾネ機として共通
しかし、両機をつきあわせてよく見比べてみると、
それぞれの独自の個性も見えてくる
ULTRASONE DJ1 PRO VS ULTRASONE HFI-500 DJ1
思いきって、比べてみよう!
兄弟って、とかくそういうモノだよね(笑)
そしてDJ1 [ULTRASONE]
明るくて軽めの音色で、ノリがいいDJモデル
ULTRASONE HFI-500 DJ1(以下DJ1)
ノリがいい割には、長時間聴いていても疲れにくい気がする
DJモデルの音としては、比較的素直で聴き易い音
その素直な音のおかげか、S-LOGICの恩恵か・・・
個人的に、とても耳に馴染む音なのだ
私がロックやポップスを楽しむ上で、必要にして充分な、安心できるモデルである
禁断のDJ1 PRO [ULTRASONE]
ウルトラゾーンのヘッドホンは、これで4台目になる
edition7、PROline750、iCans、そしてDJ1 PRO
ULTRASONEのヘッドホンは、何度エージングしても楽しい
今回は、ゾネの中でも特に独自の個性を持った暴れん坊だ
原音忠実性?自然な再現?そんなものクソくらえ(失礼)
さあ、めくるめく禁断のアミューズメント・パークへ!
iCans発売される! [ULTRASONE]
ウルトラゾーンの今までのどのラインにも属さない
全く新しいULTRASONE、 iCans
やっぱりゾネ!!!
えっ?これもゾネなの???
どちらも感じる、このモデルの実体は???
予定では、どんどん感想を追記していくつもりです
※ 2005.10/27 装着感について、追記しましたー!
※ 2005.10/30 つらつらと雑感、追記です
iCansの詳細データ [ULTRASONE]
ついにウルトラゾーンの日本代理店であるタイムロードから、
正式にiCansの詳細な情報が公開されました
http://www.timelord.co.jp/iCans/index.html
ちなみに発売日は10月15日予定が25日発売に延期されたようです
ULTRASONE iCans [ULTRASONE]
ブログの先輩、黒川さんの記事で iCans のデモ機がフジヤエービックにある事を知り、
さっそく試聴して来ました!
ちなみに今回は購入しなかったヘッドホンというより、まだ購入できないヘッドホンです
発売は10月25日予定だそうで、すでに予約はできるとのことです
(当初15日発売予定が25日発売に延期されたようです)
試聴環境は持参した iPod 4G (40GB) で、音楽ファイルはAAC192kbpsです
おおー! まさしく、S-LOGICの音場だー!
これでやっとポータブルで、ゾネ(ULTRASONE)を聴けるんだなー!!!
(って、すでにPROlineやHFI-2200等をポタ機で使用してる方、ゴメンなさい!)
音に関してはエージングもまだのようなので、軽く触れさせてもらう感じだが、
柔らかくて、広がりがあって、面白い
やっぱり、末っ子もリッパなゾネ機なんだなー!
※この感想は購入以前、デモ機を試聴した時の感想です
ULTRASONE edition7 [ULTRASONE]
私がブログを始める前から、私の尊敬するブログの先輩である黒川さん、T.さんから、
edition7のレビューをリクエストされていた
黒川さん、T.さん、遅くなりました
しかも、やっぱりまともなレビューにはなってませんが、
これでも私なりになるべく冷静さを心がけた、
今まで通りのヘッドホン日記として書かせていただきます
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それはどんな優秀なヘッドホンにも言える事かもしれないが、
「この音以前に、この音は存在しなかった」
あたりまえのことではあるが、そのことを、強く実感させる音だ
そして「この音の後にも、無限の可能性がある」ことをあらためて思った